ネルソンソーヴィンとは?その意味を解説
ネルソンソーヴィンとは、ニュージーランドのネルソン地区で生産されているホップの一種。 2000年に誕生したもので、ニューワールドとして注目されている。
苦味成分のα酸含有量は12~13%程度と高く、苦みづけにも香りづけにも利用される。
その香りは、白ぶどうのような甘く爽やかな香りであり、その中にはベリーやライチに近いアロマも感じられる。
ヘイジーIPA、セッションIPA、ホワイトエール、セゾンなど、香り豊かなビールスタイルに使われるホップである。
なお、ニュージーランドのマルボロ産である、ソーヴィニヨン・ブランというブドウに似ていることが、名前の由来である。
ネルソンソーヴィンに関する画像
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