大麻成分CBD配合の次世代ビール!Dr.GREEN LABS「Gold Chillin’ OG KUSH IPA」のダンク感がクセになる

大麻成分の中には合法なものも含まれており、最近話題となっているのが、CBD(カンナビジオール)という成分です。

リラックス作用などが期待されており、海外のセレブ界隈でも注目されている話題の成分となっております。

そんなCBDを配合したクラフトビールを作ろうということで、CBDメーカーのDr.GREEN LABSがクラウドファンディングを5月に実施。

見事、目標支援額を達成したということで、そんな話題になっているクラフトビールに非常に興味が出たので、実際にゲットして飲んでみました!

この記事では、そのCBD配合成分のビール「Gold Chillin’ OG KUSH IPA」のレビューについて紹介していきます。

CBDをはじめテルペンなどの話題成分40種以上を配合した新感覚ビール

Dr.GREEN LABS「Gold Chillin’ OG KUSH IPA」

Dr.GREEN LABSからリリースされた「Gold Chillin’ OG KUSH IPA」は、クラフトビール業界を牽引するブルワーの(株)スペントグレイン鈴木諒氏とコラボし、Far Yeast Brewingの協力を得て醸造されました。

メイン成分となるCBDはもちろんのこと、他にも話題の大麻成分のCBNやCBG、そして植物などに含まれる脂溶性の天然有機化合物「テルペン」など、珍しい成分を40種類以上も配合しているとのことです。

それらがホップと折り重なり、麻の品種でもあるOG KUSHを再現した次世代のフレーバーのビールに仕上がったとのことで、まさに新感覚の次世代ビールが誕生しました。

バランスのよいアロマとガツンとした苦味のダンク感がハンパない!

Dr.GREEN LABS「Gold Chillin’ OG KUSH IPA」をグラスに注いだ画像

そんな新感覚の次世代ビール、文字面をみるだけでもワクワクしてしまうもので、そんな期待感を胸にグラスに注いでみます!

色合いはウェストコーストIPAのスタイルなので、ブラウンカラーとなっており、非常に印象的だったのがアロマです!

大麻成分やテルペンオイルを多く配合しているからなのか、トロピカル、フローラル、グラッシーさなど多様なアロマがバランスよく香り、ホップの良さを最大限引き出し複雑性があるけれどもハーモニーを織りなすとても心地よい香りのビールです。

香りだけでも満足してしまうほどですが、いざ飲んで見るとその味わいもまさに絶品!

ホップのガツンとした苦味、そしてグレープフルーツに近い味わいがし、その奥にほのかにトロピカル感とフローラル感の華やかさが潜んでいるフレーバーでした。

まさにダンク感のあるビールですが、多様な味わいのハーモニーを感じることができ、これこそまさにCBDなどの今話題の成分を多数配合しているからこそ為せる、これまでのクラフトビールとは違ったまさに次世代の進化した味わいという印象でした!

まとめ

アロマからフレーバーまで非常にクラフトビール感があふれる銘柄であり、そして普通のクラフトビールよりもより華やかでコクのある一杯です。

まさに次世代と言っても過言ではないほどの美味であり、ガツンとしたIPAが好きな方にはおすすめのひとつかと思います。

そんなダンク感を味わえ、ぐっと酔いしれることができ、話題のCBD成分なども体感できるということで、クラフトビールファンであればぜひ未開拓ジャンルの一つとして体験してみるのがおすすめの銘柄となっていますよ。

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商品名Gold Chillin’ OG KUSH IPA
アルコール度6.0%
IBU70
スタイルウェストコーストIPA
原材料麦芽・ホップ・糖類・CBD・CBN・CBG・テルペン
品目ビール
醸造所Dr.GREEN LABS(Far Yeast Brewing協力)
販売ページhttps://drgreen-labs.com/product/cbd-craft-beer-g-o-l-d-c-h-i-l-l-i-n-og-kush-ipa-1000ml-x-2