カシス感が最高にフレッシュ!Lat Beer「Casis Rye Sour IPA」の酸味が暑さを吹き飛ばす
北欧ラトビア共和国の文化発展を応援することを目的に、“飲んで楽しむラトビア”というテーマを掲げてビールブランドを手掛ける「Lat Beer」から新作ビールが発売されました!
「Casis Rye Sour IPA」という名前のビールであり、IB Brewingの協力のもとに醸造したとのことです。
そんなラトビアを応援するビールの新作ということで、その飲んでみた感想についてこの記事では紹介していきますよ!
カシスとライ麦を原料に使ったサワーIPA
今回新たにリリースされた「Casis Rye Sour IPA」は、その名前から想像がつく方も多いように、カシスとライ麦を原料に使っています。
カシスはラトビアにおけるベリー類の中で一番人気のものであり、ライ麦はラトビアの主食に使われる原料であり、その2つをビールとしてかけあわせたレシピとなっています。
100%果汁のカシスを使ったということでその酸味と、そしてライ麦のスパイシーさを楽しめる味わいのサワーIPAに仕上がったとのことです。
カシスの酸味とホップ苦味そしてライ麦のスパイシーさがコラボしたサワー×IPA
缶をあけてグラスに注いでみると、カシスを使っているので、ビールの色合いとしては鮮やかなパープル色が映え、その美しい色彩にだけでも惚れ惚れとしてしまいます。
しかし、魅力はそれだけではなくアロマも印象的で、カシス感のあるフルーティーな香りがとても感じられ、華やかな心地にさせてくれます。
ぐびっと飲んで見れば、そんなカシスの酸味が口の中に一気に広がり、爽快感をとても感じられるテイストです。
そしてその背後にホップの苦味、そしてライ麦のスパイシーさも潜んでおり、それらが絶妙にコラボレーションすることで、まさにサワーIPAというスタイルを実現しています。
サワーのようなフルーティー感と同時にホップの苦味も味わえるので、両方の味わいが好きな方にはおすすめの銘柄で、6%の度数にはドリンカブルな一杯でした!
まとめ
ラトビアで人気の原材料を使っているということで、まさにラトビアをビールから感じられる一杯です。
非常に爽やかなビールなので、今年のような異常な暑さで滅入っている気分をリフレッシュでき、暑さを吹き飛ばしてしまう感覚を感じるくらいです。
ラトビアに興味のある方、またはサワー×IPAの絶妙なコラボに興味がある方は、ぜひおすすめとなりますよ。
Lat Beer「Casis Rye Sour IPA」の購入はこちら
商品名 | Casis Rye Sour IPA |
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アルコール度 | 6.0% |
スタイル | サワーIPA |
原材料 | 麦芽(イギリス製造)、ホップ、カシス果汁 |
品目 | 発泡酒 |
醸造所 | Lat Beer IB BREWING |
販売ページ | https://ibbrewing.jp/item/store/cassis/ |