つらい残暑をふっ飛ばせ!ISEKADO「SUN SHADE SESSION IPA」はコクとライトさのバランス感が最高
そろそろ秋が近づいてきたにも関わらず、まだまだ真夏のような残暑が続く今日このごろです。
そんな中、その暑さを吹き飛ばそうとうことで、ISEKADOから新たな限定ビール「SUN SHADE SESSION IPA」がリリースされました!
暑さがつらい中、それを吹き飛ばすビールということで飲まないわけにはいかないということで、早速飲んでみましたので、この記事ではそのレビューについて紹介していきます。
IPAらしさと飲み疲れしなすっきりさを両立
今回限定販売となったSUN SHADE SESSION IPAは、「IPAらしい苦味やホップの香りはそのままに、飲み疲れしないすっきりとした喉越しが特徴」というのがコンセプトとなっています。
一見、苦味・香りとすっきりした喉越しは相反するようですが、それを実現するために、ローアルコールビールにホップを沢山いれることによる渋味、苦味が浮いてしまわないように工夫したとのこと。
小麦を使用して口当たりを向上。糖化温度を高く取ることと、スペシャルモルトの配合でボディ感が残るような工夫を施して、全体的にバランス感のあるセッションIPAとして仕上げたとのことです。
コクの深みと喉越しのライトさのバランス感が超最高!
暑さを吹き飛ばしてくれるということで、このつらい暑さが続く中、晩酌として飲んでみました!
ビールの色合いは透き通るような色合い、そして注いだ瞬間にトロピカル感のあるアロマが爽快に漂ってきます。
泡立ちも比較的良いほうで、そんなたくさんの泡がアロマを閉じ込め、ずっと嗅いでいられるほど非常に心地よい香りを放ちます。
テイストとしては、アロマから感じられたトロピカル感が最初に効く形でやってきて、つかの間、ホップの深い苦味がじわじわとやってきます。
トロピカル感とコクのある苦味の調和を楽しむことができ、喉越しはそんな深い苦味が漂いつつも、やがて薄れていき次の一杯を飲みたくなるような感じです。
まさに味わいの濃さと喉越しの軽さの両方を取り揃えたセッションIPAであり、そんなバランス感のある感触は非常に美味なものでした!
まとめ
深みとライトさのバランス感のあるビールで、まさに異常な暑さが続くこの頃のつらさを吹き飛ばしてくれるようなフレッシュさです。
ネーミング通り、日陰の快適さをもたらしてくれるようなビールであり、苦味とライトな喉越しで暑さを吹き飛ばしたい方には、ぜひおすすめしたい一品となります!
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商品名 | SUN SHADE SESSION IPA |
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アルコール度 | 5.0% |
IBU | 45 |
スタイル | セッションIPA |
原材料 | 大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ |
品目 | ビール |
醸造所 | ISEKADO |
販売ページ | https://www.biyagura.jp/c/allitems/sunshade-b-1p |