フルーティーと苦みのワルツ!ISEKADO×Inkhorn Brewing「二羽の鳥」は口の中で鳥が踊るかのような味わい

ISEKADOは度々コラボビールを色んなブルワリーと出しており、それぞれの魅力をコラボレーションしたビールをリリースしています。

そして、今回は2021年から醸造開始て以降数多くの人気を博している「Inkhorn Brewing」とのコラボビール「二羽の鳥」が登場しました!

そんなコラボビールでしか味わえない美味しさを逃すわけにはいかないと思い、早速ゲットして飲んでみたので、この記事ではそのレビューを紹介していきます!

Inkhorn Brewingとコラボしホップとオーツにこだわる

ISEKADO×Inkhorn Brewing「二羽の鳥」

今回リリースされたビールは「二羽の鳥」という名前。

3種のニュージーランド産ホップ、そしてオーツ麦をそれぞれたっぷりレシピに加え、その組み合わせにこだわった一杯とのこと。

Inkhorn Brewingは、ビールには非常に芯の強いこだわりを持って醸造しているということで、そんな熱い魂を持ったブルワリーとのコラボということで非常に期待感が高まります。

フルーティーさと苦みが交互に踊るかのような味わい

ISEKADO×Inkhorn Brewing「二羽の鳥」をグラスに注いだ画像

早速プシュッと開栓してグラスに注いでいけば、ヘイジーらしいきれいなクリーム色のビールが映えます。

香りは非常にフルーティーであり、濃厚でまったりとしたアロマがもうたまりません!

口に運んでみれば、そんなアロマから感じられた甘みをもつフルーティーをしっかり感じることができます!

同時にホップ由来の苦みも含んでおり、そんなフルーティーさと苦みが口の中で交互に行き交うかのような味わいを感じられます。

まさにビール名通り、鳥が2羽、口の中でワルツを踊っているかのようなテイストであり、そんな想像をしながらしっぽりと飲める一杯でした。

まとめ

原材料の良さが非常に引き立った一杯であり、まさに実力の高いブルワリーがコラボレーションしたビールであると言えます。

二羽の鳥というネーミングは、フルーティーさと苦さのコラボに例えられるとどうじに、このブルワリー2つのコラボ、さらにダブルIPAであるということなど、色々と由来を想像できる名前です。

味わいだけではなく、その背後に含まれた思いや魂などもしっかり感じられるビールとなっており、クラフトビールの素人から玄人まですべての人におすすめの一杯でした!

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商品名二羽の鳥
アルコール度8.0%
IBU60
スタイルDDHオーツクリームヘイジー・ダブルIPA
原材料大麦麦芽、オーツ麦麦芽、小麦麦芽、糖類、ホップ、オーツ麦
品目ビール
醸造所ISEKADO
Inkhorn Brewing
販売ページhttps://item.rakuten.co.jp/isekadoyabeer/niwanotori-b/