合法大麻成分CBDを含む!West Coast BrewingからIPA2種とゴーゼの3種類の新作発売
静岡県静岡市のクラフトビールブルワリー「West Coast Brewing」より、2月25日、新作ビールとなる「Starwatcher CBD」「Green Light」「The Gambler」の3種が発売開始されます。
CBDを含む新商品もあり
今回リリースの3種のうち、「StarwatcherCBD」と「Green Light」は、昨今日本でもシェアが拡大している注目の成分「CBD」を含む商品となっています。
CBDは、大麻の種子および茎から抽出された大麻特有の成分「CannaBiDiol」の略称。日本の大麻取締法で規制されるTHC(大麻の葉・花・根から抽出される精神作用の高い成分)を一切含まないため、ストレス解消やリラックス効果を期待できる一方で、酩酊作用や陶酔感を引き起こすことはなく、乱用や依存、耐性はみられないとされるものです。
すでにアメリカの数多くのブルワリーで採用されており、この度West Coast Brewingでも試作を経て、CBDを配合した新作のリリースに至ったとのことです
Starwatcher CBD
「Starwatcher CBD」は、CBDを使用したInfusedシリーズの第一弾。West Coastの定番IPA「Starwatcher」のCBD配合版となります。
オレンジやメロンのようなフルーティーさに、ほんのり針葉樹のような風味を感じるウエストコーストIPA。
アルコールとCBDのアントラージュ効果(同時摂取により成分が発揮する効果を高めること)が期待でき、通常のStarwatcherよりも少しだけフレーバーを強く感じられます。甘みはいつもよりやや濃いめ、苦味とのバランスも申し分なしとのこと。
商品概要
商品名 | Starwatcher CBD |
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スタイル | CBD-Infused West Coast IPA |
ALC | 7.0% |
Green Light
「Green Light」も、CBD配合ビールであり、500ml1缶にCBDを15mg含みます。
アルコール度数4.5%ながら軽すぎない飲み口に、グレープフルーツの印象とほんのり白桃のアロマが香るセッションIPA。
ほんの少しのウッディーさとはっさくの優しい苦みを土台に、グレープフルーツとパイナップルのフレーバーを感じる、満足度の高いビールに仕上がったとのこと。
商品概要
商品名 | Green Light |
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スタイル | CBD-Infused Session IPA |
ALC | 4.5% |
The Gambler
「The Gambler」は、アプリコットとチェリーを使ったゴーゼ。
ほのかに香るピンクグレープフルーツのようなアロマとチェリーやアプリコットの透き通った酸味、梅干しっぽさのあるフレーバーが特徴となります。
白ワインやスパークリングワインにも似た上品な味わいと爽やかさを、ゴーゼスタイルならではの塩味がより一層引き立てる、ファンキーなサワービールです。
商品概要
商品名 | The Gambler |
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スタイル | Funky Kettle Sour w/Apricot & Cherry |
ALC | 6.0% |
まとめ
いずれも2月25日13時から、公式ECで販売中です。
リラックス効果が期待できる注目の成分を配合したIPAと、珍しいスタイルである爽やかなゴーゼ。どちらもこの機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか。
West Coast Brewingの公式サイトはこちら