枝豆を隠し味としたゴーゼスタイル!秩父麦酒より「黒熊の旨塩ゴーゼ」発売

埼玉県秩父市のクラフトビール醸造所「秩父麦酒」から、2月19日に「黒熊の旨塩ゴーゼ」がリリースされました。

秩父麦酒「黒熊の旨塩ゴーゼ」

ゴーゼは、原料に大量の塩を加え、発酵に乳酸菌の力を借りて醸造するユニークなビアスタイル。酸味と塩気が効いた、ドイツ発祥の伝統的なビールで、非常に珍しいスタイルです。

今回新作として秩父麦酒が発売した「黒熊の旨塩ゴーゼ」には、麦汁の煮沸工程に隠し味として「枝豆」が投入されています。

枝豆由来のアミノ酸の柔らかな旨味と自社栽培フレッシュホップの程よい苦味を、ゴーゼ独特の心地よい塩味が引き締めることで、食事によく合う濃色ビールに仕上がったとのこと。

秩父麦酒のオフィシャルタップルーム「Mahollo BAR.」で提供中。独特なスタイルと旨味で濃色ビールに対する印象が変わるかもしれない旨塩ゴーゼ、一度試してみてはいかがでしょうか。

秩父麦酒の公式サイトはこちら

商品概要

商品名黒熊の旨塩ゴーゼ
ALC9%
IBU6