トロピカルな苦みがクセになる！BREWLANDER「INCEPTION IPA」のエキゾチックさがたまらない

海外のお酒のセレクトEC「LADY TO DRINK」で新しく発売された、シンガポールのブルワリー「BREWLANDER」のビール3種のうち、以下の記事で2つをレビューしてきました。

そして、今回はそのラストとなる3種類目のの「INCEPTION IPA」を飲んでみたので、そのレビューをしていきます！

モダンなアレンジを加えたウエストコーストIPA

今回ゲットしたINCEPTION IPAはウエストコーストIPAのスタイルなのですが、モダンなアレンジをそのスタイルに加えているのが特徴。

エルドラドとアイダホ7という珍しいホップをふんだんに使っており、そのホップの苦味とトロピカルフルーツのニュアンスを表現したとのことです。

まさにラベルデザインがモダンそのものであり、そしてあまり耳にすることが少ないホップということで、どんな味わいなのか楽しみです！

エキゾチックなトロピカルな苦味がうまい！

そんな期待に胸踊らせながらビールをグラスに注いでみると、たしかにトロピカル感のあるホップアロマが漂ってきます。

そしてぐびっと飲んでみると、口いっぱいにホップのトロピカル感が広がり、同時に苦味のコラボレーションも再現され、とても美味しいです！

そしてこれが珍しいホップを使っているので、普通のIPAとはまた違った味わいであり、まさにモダンなエキゾチックな味わいとなっていました。

まとめ

海外のクラフトビールを飲むと、日本で普段飲むようなクラフトビールとは違う味わいに驚くことがありますが、今回はまさにそんなビールでした！

普段味わうことがない味わいなので、なかなか言語化するのが難しいのですが、エキゾチックなトロピカル感といった感じで、お肉料理のようなスパイシーなフードとのペアリングにも合うと思われます。

しっかりとしたウエストコーストIPAの苦味も感じられるので、苦味やトロピカル感が好きな方にはおすすめのビールとなっています。

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