イオン限定クラフトビール！ISEKADO×イオン「ISEKADO SESSION IPA No.2」の爽やかさとコク深さのバランスが素晴らしい

イオンからISEKADOとコラボした限定ビールが発売されました！

前にもイオンとISEKADOはコラボビールとしてセッションIPAを発売しており、今回はそんなコラボ第二弾となるものです。

リリースされるビールは同じくセッションIPAである「ISEKADO SESSION IPA No.2」ということで、早速ゲットしてみましたので、その感想についてレビューをしていきます！

ネルソンソーヴィンを使ったコラボ第二弾

ISEKADO×イオンのコラボビールとして発売された「ISEKADO SESSION IPA No.2」は、ネルソンソーヴィンのホップを使った銘柄となっています。

ネルソンソーヴィンは白ぶどうのようなアロマをもたらすホップの品種であり、『暑い時期にピッタリな爽やかなアロマ溢れるビールを。』という想いでつくり、この品種をセレクト。

そして、このホップはキャラクターが強すぎるというデメリットもあるようで、全体のバランス感の調整に苦労したとのことですが、工夫を重ねて絶妙のアロマになるように仕上げた一杯になったとのことです。

白ぶどう感とほどよい苦味が爽やか＆コク深い

そんな工夫を折り重ねたコラボビール、早速飲んでみましょう！

グラスに注げばIPAらしいブラウンカラーが素敵で、そして確かに白ぶどう感のあるトロピカルアロマがふんだんに感じられます。

しかし強すぎず弱すぎず、爽やかさのある香りに仕上がっています。

飲んでみると、まさに最高にバランスのよいセッションIPAであることに感動！

ネルソンソーヴィン由来の白ぶどう感のあるトロピカルさが広がると同時に、普通のIPAよりも強すぎることなく、しかし弱すぎることのないホップの苦味をしっかりと感じられます。

全体的に爽やかだけれどもコク深くも楽しめるという、まさに素晴らしいバランス感の味わいを持っている銘柄であり、何杯でもいけてしまうようなドリンカブルな一杯でした。

まとめ

爽やかさと深い味わいが両立されているということで、まさしく夏にピッタリでアウトドアなどに最適なビールかと思いました。

イオン限定ということで、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」「イオンリカー」などで販売されているので、興味のある方はぜひ飲んでみることをおすすめします。

バランスの良い爽やかさにきっと感動すること間違いなしですよ！