地元の志賀高原を盛り上げるためのビール！志賀高原ビールより「TAKE ME SKIING IPA」発売

長野県のクラフトビール醸造所「志賀高原ビール」より3月6日、新商品となる「TAKE ME SKIING IPA」が発売開始されます。

「TAKE ME SKIING IPA」は、コロナ禍で全国の観光地が打撃を受ける中、「志賀高原ビール」と「縁喜」を擁する玉村本店が長年同社を支えてくれた地元の顧客に向け、醸造・販売する商品。

商品名には、この機会に志賀高原へ足を運んでほしいという願いと、「あの映画」の頃のように地元が盛り上がってほしいという願いが込められています。

英国産のローカラー・マリスオッターという少々特殊な淡色麦芽に、ホップ3種類をふんだんに加えて醸造した全く新しいIPAは、いつもの酵母を使って造ったにもかかわらず少しヘイジーな仕上がりになったとのこと。

八朔のような黄色い柑橘の印象に、パッションフルーツのようなちょっとトロピカルで酸味を連想させる圧倒的な香りと爽快な飲み口が特徴となっています。

この「TAKE ME SKIING IPA」は、3月6日より地元限定での発売となります。玉村本店のある山ノ内町のホテル、旅館、酒屋といった取引先約150社に無料配布し、販売する形式です。

「TAKE ME SKIING IPA」を飲むことで、その売り上げが100％販売店の収益となるそうなので、志賀高原や湯田中渋温泉郷を訪れるクラフトビールファンはぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

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商品概要