まるで本物のIPAみたい！サントリー新ジャンルの「冬の鬼ビター」が苦うまい

サントリーからは新ジャンル（第3のビール）が多数販売されており、特に金麦シリーズが有名ですよね。

そんなサントリーの新ジャンルに、2019年の12月より数量限定で販売されている「冬の鬼ビター」が加わりました。

第3のビールはなかなか受け入れられないというビール愛好家の方も多いでしょうが、この冬の鬼ビターはクラフトビールのジャンルで有名なIPAテイストで醸造されているのです。

そんな冬の鬼ビター、気になったので実際に飲んでみました。

パッケージはご覧の通り深いエメラルドグリーンの色合いでクール！

グラスに注ぐと鮮やかな琥珀色。見た目からしてIPAそのものです。

泡立ちはよく、そこからはフローラル感のアロマが漂ってきます。若干IPAとは異なるものの、よい香りでドリンカブルな印象です。

一口含むと、まろやかな甘味と口あたりが広がります。その中に確かな苦味が漂い、それがうまい！

まさしくIPAテイストであり、IPAのようなしっかりとしたアロマと苦味、そして余韻のあるコクを堪能することができました。

新ジャンル系のビールでここまでIPAに寄せられるとは驚きです！お手軽に飲めるし、普段飲用としても飲みやすいビールです。

2月中旬までの限定発売ということなので、ぜひ皆さんも一度飲んでみてはいかがでしょうか。

【冬限定】冬の鬼ビター [ 350ml × 24本 ]

サントリー

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