木樽熟成 山伏

基本情報
| ビール名 | 木樽熟成 山伏 |
|---|---|
| スタイル | |
| 評価 | |
| ABV | 7.5% |
| IBU | 0 |
| 生産状態 | 生産中 |
| 説明 | 木樽熟成の"blonde"と並んで、うちのバレルエイジの山伏シリーズの主力となるサワーエール。 とかいいながら、grand cruでない通常版は欠品しちゃっていたのですが、待望の再登場です。 grand cruも含めて数えると、今回で6バッチ目。 2018年の11月に醸造後、約24ヶ月間の樽熟成を経て、今年の1月に瓶詰め。 さらに約8ヶ月の瓶内発酵・熟成を経てのリリースです。 熟成した樽は、赤ワインの樽が5本とウィスキーの樽3本。 毎回進化してきていると思うのですが、今回のもかなりいいんじゃないかな。 B³ Miyamaと比較すると格段にワイン的で、飲み応えも感じます。 酵母・微生物により醸し出された複雑な味わいは、甘やかな印象がありながらも、あくまでもドライ。 ベルギーのフランダース・レッドなどとくらべると穏やかながらも、しっかりした酸味が特徴です。 いつも通り果物等はつかっていないのですが、今回は赤ワイン的というか、ぶどうのニュアンスを感じます。 例えるなら、メルローのような香りに、ピノノワールの酸味みたいな? まあ、ワインならそんなブレンドほぼないでしょうが、そんな感じで赤ワインを飲むようなシーンでお楽しみいただけたらと思います。 |
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飲んだ人のコメント
心地よい赤ワインの酸味
赤ワインとウイスキー樽を備えたフェアな日本のお土産。それでも素晴らしいラベルが付いています。
私は通常、赤ワインの味が好きではありませんが、それは私を悩ませません
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3.9