ホップの調整でよりダイナミックなアロマに！Far Yeast Brewingより「Juicy IPA」のセカンドバッチ発売

山梨県小菅村のクラフトビールブルワリー「Far Yeast Brewing」より、「Far Yeast Hop Frontier 〜Juicy IPA〜」のセカンドバッチが4月18日に発売開始されます。

「Far Yeast Hop Frontier〜Juicy IPA〜」は、最新のホップ理論と先進的な醸造手法に挑戦し、完成したジューシーIPA。

Far Yeast Brewingでは2月25日にファーストバッチをリリースしていますが、今回のセカンドバッチではファーストバッチの検証から得られたさまざまなフィードバックをもとに、ドライホップ時に投入するホップの品種・量を調整することで、より当初の狙いに近いアロマを引き出すことに成功したとのことです。

ファーストバッチにも用いた世界的ホップメーカー・Yakima Chief Hopsのホッププロダクト「TRI-2304CR」と、最新品種のホップ「タレス」を原材料の軸としつつ、ホップの香気成分であるゲラニオールをふんだんに含むタレスのボリュームを増量。

ビールのフレーバーを科学的にデザインする挑戦により、当初の狙いであるダイナミックでフルーティーなホップアロマにより近づいた一杯に仕上がったとのことです。

4月16日から全国の酒販店や飲食店で発売開始となりますが、オンラインストアでは4月6日から予約販売受付中となっています。

また、フレーバーを科学的にデザインする取り組みとして、「Hop Frontier」の香りを最大限に楽しむフードペアリングレシピを一緒に作りながらビールとフードのマリアージュを楽しめるオンラインイベントが、ゴールデンウィーク中に開催予定とのこと。

今後も「Far Yeast」ブランドのレギュラー化を目指した「Hop Frontier」の検証は続きます。綺麗で洗練された味わいとさらにインパクトあるホップアロマでクラフトビールの最新トレンドを楽しめる「Hop Frontier」を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

Far Yeast Brewingの公式サイトはこちら

商品概要