春にぴったりのバランス性のあるIPAに!京都醸造から「春の気まぐれ(2021年バージョン)」発売
京都府京都市のクラフトビール醸造所「京都醸造」は、「春の気まぐれ(2021年バージョン)」の発売を開始しました。
今年の「春の気まぐれ」は、春にぴったりのクラシックなアメリカンIPAとして醸造されました。
メインのホップであるAmarilloとSimcoe由来の柑橘フレーバーとアロマが特徴。その背後に、プラムや桃を思わせる甘酸っぱいストーンフルーツのニュアンスがそっと寄り添います。
大量のホップからのフレーバーやアロマがありつつも、麦芽の特徴でバランスを整え、キリッとしたドライな後味が特長です。
ボディと苦味のバランスがよく、飲みやすく満足感があり、最初の一杯にも締めにも、もちろんその間に飲むのもちょうどいいビールとのこと。
オンラインショップでは、350ml缶1本から販売中。また、樽製品が工場併設のタップルームでは2月16日から、京都以外の常設タップ店では2月17日以降、全国は2月19日以降に順次開栓となります。
これからの季節にぴったりの、フルーティーな春らしいホップアロマが華やかに香るIPA。ぜひ味わってみてください。
京都醸造の公式サイトはこちら
商品概要
商品名 | 春の気まぐれ 2021 (HARU NO KIMAGURE 2021) |
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スタイル | IPA |
モルト | Pilsner, Maris Otter, Munich, Crystal T50 |
ホップ | ビタリング – Chinook アロマ – Cascade, Amarillo, Simcoe |
酵母 | American Ale |
ABV | 6.0% |
IBU | 43 |