ルバーブとホップのコラボ！八ヶ岳ルバーブハウス「ルバーブビールヘイジー」の酸味と苦味が最高

八ヶ岳ルバーブハウスは、長野県の富士見高原で希少な赤いルバーブを生産している農家であり、そんなルバーブを使ったビールを何種類か販売しています。

いくつかの種類を当メディアでは紹介してきましたが、3種類目のヘイジータイプもあるんです。

そんな「ルバーブビールヘイジー」を今回は飲んでみたので、この記事でレビューしていきますよ！

ホップの風味を効かせたヘイジースタイル

これまでご紹介したルバーブビールは、ともにルバーブの酸味やフルーティーさを活かす形で、ホップ感は抑え気味のスタイルでした。

しかし、今回飲んだタイプは名前からもわかるように、ヘイジースタイルとのこと。

ヘイジーと言えばホップ感がしっかり効いている印象があるので、ルバーブとどのようなハーモニーを奏でるのか、期待感が高まります！

小麦とルバーブのコラボレーションの味わいが爽快

そんな期待を抱きながら、グラスに注いでみれば、ルバーブの赤い色合い、そしてヘイジー感のある濁りを感じられます。

アロマはそんなルバーブのベリー感の強い香りがしつつ、同時にホップのフルーティーさも感じられる香りで、互いがうまくコラボしているアロマです。

口に運んでみれば、そんなアロマから感じられたルバーブの酸味がまずじわーっと口の中に広がります。

そしてそれとほぼ同時に、ホップの苦味やフルーティー感も感じることができ、ルバーブの酸味と程よいマッチングを実現。

サワー系の酸味とヘイジー系の苦味をバランスよく楽しめる味わいでした！

まとめ

酸味と苦味、両方の味わいをしっかりと楽しめる一杯なので、どちらの味わいも好きという方にはおすすめの一品です。

ルバーブという希少な野菜を原料に使い、そしてホップとのコラボレーションを実現した一杯となっていますので、興味のある方はぜひ飲んでみるといいですよ。

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