ルバーブと小麦の絶妙なコラボ！八ヶ岳ルバーブハウス「ルバーブビール ホワイト」の爽快な飲み心地が最高

八ヶ岳ルバーブハウスからリリースされたルバーブビールを先日はご紹介いたしました。

そんなルバーブビールですが、他にもいくつか異なるスタイルで発売されているんです。

今回はそのひとつ「ルバーブビール ホワイト」を飲んでみたので、この記事はそのレビューについて紹介していきますよ！

小麦麦芽とルバーブをつかったヴァイツェンスタイル

今回飲んだルバーブビール ホワイトは、通常のルバーブビールに小麦麦芽をふんだんに加えたヴァイツェンスタイルとなっています。

白い濁りが特徴の、泡まで美味しいフルーティなビールに仕上がったとのこと。

どんな料理にも相性がよいですが、特に肉料理との相性がよいヴァイツェンとして醸造されました。

小麦とルバーブのコラボレーションの味わいが爽快

早速グラスに注いでみれば、赤いルバーブをメインの原材料として使っていることがわかる感じでその赤色が映えます。

同時にヴァイツェンらしい白濁り感も加わり、無濾過酵母が漂っているのが目に見えてわかるほど。

ルバーブの酸っぱい爽やかな香りがアロマとして漂い、飲んでみればそんなルバーブの酸味にヴァイツェンのまろやかな甘みが感じられます。

それぞれの味わいはお互いに打ち消し合うことがなく、むしろそれぞれの良さを引き出す形で絶妙なコラボをしているテイスト。

全体的に爽快な飲み心地であり、ドリンカブルな一杯でした！

まとめ

ルバーブビールのホワイト系ということで、ルバーブの特徴的な酸味は健在しつつ甘みも楽しめるものでした。

さっぱりしたアロマとテイストであり、苦味はそれほど多くないので、苦味系よりも甘味や酸味が好みという方にはおすすめの液種。

ルバーブを使ったビールはあまりお目にかからないので、ぜひ機会があれば晩酌のお供として乾杯してみてはいかがでしょうか。

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