【カルディでビール飯】ここはハワイか?自宅で常夏気分!やみつきガーリックシュリンプ

世界中の珍しい食材や、思わず手に取りたくなるオリジナル食品がずらりと並ぶ「カルディコーヒーファーム(通称カルディ)」。

今回もカルディの店頭に並ぶ食品の中から、ビールのお供にぴったりな一品をご紹介!今日はハワイの名物料理「ガーリックシュリンプ」です。響きだけで食欲をそそりますね…

ポップなデザインのカルディオリジナル商品

カルディオリジナル商品「ガーリックシュリンプのソースの素」

今日紹介するのはガーリックシュリンプのソースの素。海老自体は別途購入する必要があります。ソースをまとった海老の写真は実に美味しそう。

見た目からハワイを連想させる、青空とハイビスカスをモチーフとしたデザインも目を引きます。3〜4人分の分量で税込129円。手に取りやすい価格です。

やみつきガーリックシュリンプを作ってみた

やみつきガーリックシュリンプの材料

用意する材料は海老とこのソースだけ。

海老は背わたをとって下ごしらえをしておきましょう。今回は食べやすくするために殻を剥いてしまいましたが、殻ごとでの調理も、香ばしさが出てソースを絡めやすくなるのでおすすめです。

ソース1袋に対し海老200gが適正量のようです。

やみつきガーリックシュリンプの下ごしらえ

海老をボウルに移し、ソースを全体にもみ込み10分ほどおきます。ソースには粒々とした刻み野菜が含まれています。にんにくと玉ねぎのようですね。

やみつきガーリックシュリンプの炒め段階

あとは油をひいたフライパンで焼くだけ。海老は縮みやすいので、火の通しすぎに注意しましょう。ニンニクとエビの放ついい匂いが部屋中に充満してきます。

エビを皿に移し、フライパンに残ったソースを回しかけて完成です。超簡単!

実食! & ビールとのペアリング

ぷりぷりの海老に香ばしいソースが絡み、たまらない美味しさ!ソースにはオリーブオイルや塩麹が使われていて、日本人にも親しみをもちやすい味付けです。ニンニクと玉ねぎの粒々が食感のアクセントを与えてくれます。ハワイの青い空でビールを片手に味わいたい一品。波の音が聞こえてきそうです。

そんなガーリックシュリンプに合わせたいビールは…

ハワイ気分をより味わいたいなら、ハワイのビールとのマッチングを楽しんでみてはいかがでしょうか。日本でも比較的手に入りやすいのが「コナビール」。

特に定番はフルーティで苦みを抑えた爽やかなゴールデンエール「ビッグウェーブ」。シーフードにもよく合い、ガーリックシュリンプの濃厚な後味をさらりと洗い流してくれます。

国内ブルワリーからも数々のゴールデンエールが出ています。柑橘系ホップの鮮やかなアロマとすっきりとした口当たりが特徴の「オラホビール ゴールデンエール」やバランスのとれた味わいに定評のある「サンクトガーレン ゴールデンエール」がおすすめです。

まとめ

簡単調理でリゾート気分が味わえる絶品おつまみ。ご飯を添えてランチプレートとして楽しんでもいいかもしれません。お気に入りのビールとともに、おうちでハワイ気分を味わってみてはいかがですか?