【おうちでビール飯】ほろ苦×こってり感がビールに映える!春菊とえのきのマヨ炒め
今日ご紹介する「おうちでビール飯」は、「春菊とえのきのマヨ炒め」。
少ない材料で簡単おいしい、そして野菜だけで作れる、身体にも嬉しいメニューです。
ビールのお供としても、食卓の常備菜としても大活躍間違いなし!早速作っていきましょう。
材料(2〜3人前)
春菊 | 1/2束 |
えのき | 1/3束 |
マヨネーズ | 適量 |
おろしにんにく(チューブ) | 少々(お好みで) |
料理酒 | 大さじ1 |
醤油 | 少々 |
レシピ
- 春菊とえのきを一口大にカットする
- 小さめのフライパンや鍋にマヨネーズを引き、おろしにんにくを少量(2〜3センチ程度)チューブから出す
- 1.を2.の上に乗せ、中火で熱する
- 全体にマヨネーズを絡めたら、料理酒を加える
- しんなりしてきたら、醤油を鍋肌から軽くまわしかけ、水分を飛ばす
- 1〜2分熱したら火を止めて、粗熱をとって完成!
ポイント
- 春菊は、茎の部分だけ火が通りにくいので、茎が太い場合は半分にカットしましょう
- えのきも春菊も火が通りやすい食材なので、スピード勝負!火にかけて5分以内にパパッと完成させてしまいましょう。
- 粗熱を取ったら、冷蔵庫で1週間程度保存可能です。とはいえ、春菊の鮮やかな緑が楽しめるうちに食べきってしまいましょう。
- ブラックペッパーを振りかけると、ピリッとしたアクセントになります。
ほろ苦春菊に苦味の効いたIPAを合わせて
春菊の風味とえのきのシャキシャキ食感をマヨネーズのコクと油分が包み込んで、クセになる味わい!
程よく塩味も効いて、ちびちびと味わいながらビールを飲み進めるのに最適です。おすすめしたいビールとのペアリングは、春菊のほろ苦さに合わせた、ほどよく苦味の効いたIPA。相乗効果でおつまみとビール双方のポテンシャルを引き出します。
コエドビールの定番「鞠花」はIPAらしいほどよい苦味とアルコール度数を4.5%に抑え喉越しの良さも追求したドリンカブルなセッションIPA。鮮やかな緑色のパッケージも春菊の緑とマッチします。
スーパーなどでも手に入りやすいキリンの「グランドキリン IPA」は苦味とホップの香り、柑橘系の爽やかな風味のバランスが取れた普段使いできる一杯。今日のレシピのようなちょっとしたおつまみを添えて、ゆったりとおうち時間を楽しむのに最適です。
まとめ
材料さえ揃えばものの5分で作れてしまう簡単おつまみ。日本人に馴染み深いマヨ醤油味は、実はご飯にもぴったりなので、多めに作って常備菜にしておくこともおすすめです。記事内で紹介したIPAに限らず、お気に入りのビールを添えてぜひ楽しんでみてくださいね。