おもいろトマトジュースを有効活用したベジタブルエール！Far Yeast Brewingより「Far Yeast Omoiro Tomato Ale」発売

山梨県小菅村のクラフトビールブルワリー「Far Yeast Brewing」より、「Far Yeast Omoiro Tomato Ale（ファーイースト オモイロトマトエール）」が4月27日より発売開始されます。

「Far Yeast Omoiro Tomato Ale」は、県産の生産物を使ったビール造りを通して地域の産業の活性化をはかりたいという思いからFar Yeast Brewingが立ち上げた「山梨応援プロジェクト」の第4弾となる商品。

山梨県北杜町の農業生産法人「株式会社リコペル」が生産する「おもいろトマト」のジュースを副原料として醸造された、プロジェクト初の野菜を使ったベジタブルエールとなります。

醸造に際して、昨年以来のコロナ禍で販売数が激減したことにより、賞味期限が近づいて市場に出せなくなった「おもいろトマトジュース」を約500L使用したとのこと。

トマトの青み・酸味・旨みを、セロリやシトラホップ、昆布、バジルによって強調しつつ、さらに柑橘フレーバーのコリアンダーと数々のスパイスを加えたことで、奥深い味わいの野菜カクテルのような1本に仕上がったそうです。

5月21日より一般販売開始となります。なお、Far Yeast Brewing公式オンラインストアでは4月27日13時より先行予約受付が開始されます。

さらに「山梨応援プロジェクト」新作発売記念として、5月8日、9日に山梨県内の「Four Hearts Cafe（甲府市）」「Craft Hop Stand（山梨市）」の両店において「Far Yeast Omoiro Tomato Ale」がどこよりも早く先行開栓されるイベントを実施するとのこと。

山梨応援プロジェクト」第2弾「Ume-kin’ Me Crazy!」と第3弾「GRAPEVINE」もオンタップされ、新作とこれまでのプロダクトの飲み比べもできる特別な企画となっています。

そのままでも甘みと酸味のバランスが絶妙なおもいろトマトの味わいをスパイスでまとめて仕立てた「食べるカクテル」のようなメイド・イン・山梨の一杯を、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

Far Yeast Brewingの公式サイトはこちら

商品概要