志賀高原ビールから「山伏」リリーズの限定ビール2種登場!「山伏 / blueberry noir」と「木樽熟成 山伏 / red 新バッチ」
1月27日(水)、志賀高原の麓に醸造所を構える「株式会社 玉村本店」は、同社が展開するクラフトビールブランド「志賀高原ビール」の「山伏」シリーズの新商品を2つを発売しました。
「山伏」のシリーズとは、ベルギービールにインスパイアされつつも、日本独自の味を追求するプロジェクトとして誕生。山に対する信仰の強い志賀高原で、修道僧にも負けないオリジナルビールを目指した商品です。
今回発表されたのは「限定版 山伏/blueberry noir」と「木樽熟成 山伏/red 新バッチ」の2種類。
限定版 山伏/blueberry noir
「限定版 山伏/blueberry noir」は、「山伏 弍/seison noir」をベースに、自社の畑で手積みしたブルーベリーを使って再発酵、さらに瓶内発酵を重ねて仕上げたものです。
みずみずしいブルーベリーの果実香と、果実由来のシンプルできれいな酸味が特徴。甘やかな味わいはしますがロースト感は強くありません。7.5%というアルコール度数から想定する甘さはなく、あくまでドライな飲み口に仕上がっています。
ブルーベリーの良さをはっきり感じる、年に一度しか作れないブルワーお気に入りの限定ビールです。
商品概要
商品名 | 限定版 山伏/blueberry noir |
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販売本数 | 1054本 |
容量 | 750ml |
アルコール分 | 7.5% |
IBU | 40 |
ビアスタイル | フルーツセゾン |
販売ページ | http://tamamura-honten.co.jp/?pid=157059320 |
木樽熟成 山伏/red 新バッチ
「木樽熟成 山伏/red 新バッチ」は、今回で4バッチ目。木樽熟成の「blonde」と並ぶ山伏を象徴するサワーエールで、2016年12月に醸造後、23ヶ月間ワイン樽で熟成。4月に瓶詰めした後さらに9ヶ月の瓶内発酵を経てようやくリリースされた逸品です。
酵母・微生物によって醸し出される複雑な味わいは、甘やかな印象を持ちつつもあくまでドライ。和やかながらしっかりとした酸味が特徴で、果実を使っていないにもかかわらず、ベリーやさくらんぼ、熟したプラムを思わせるフルーティーな香りを感じます。
それぞれ1054本、1139本の限定となり、同社Webページで販売中です。ブルワーの思い入れたっぷりのスペシャルなビールを、この機会に是非味わってみて下さい。
商品概要
商品名 | 木樽熟成 山伏 / Barrel Aged Yama-Bushi “red” |
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販売本数 | 1139本 |
容量 | 750ml |
アルコール分 | 7.5% |
ビアスタイル | バレルエイジド・レッドエール |
販売ページ | http://tamamura-honten.co.jp/?pid=138255882 |
まとめ
それぞれ1054本、1139本の限定となり、同社Webページで販売中です。ブルワーの思い入れたっぷりのスペシャルなビールを、この機会に是非味わってみて下さい。
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