JRからホップを育てて将来ビールにする「ぽっぽやエール」企画始動！第1弾は「苗植え体験イベント」を実施

JR中央線武蔵境駅の駅社員がホップを育て、将来的にビールにする「ぽっぽやエール」企画が始動。第1弾の取り組みとして3月20日、ホップの苗植え体験が開催されます。

「ぽっぽやエール」企画は、駅と地域との交流機会を創り出すことで、新しく集う場を作ることを目的としたもの。JR中央ラインモールによる「東京でホップを育てようプロジェクト」と連携し、駅社員が育てたホップを秋にビールにする企画となっています。

今回開催される企画第1弾は、地域の親子とともに行う「ホップの苗植え体験」。武蔵境駅周辺に住んでいる親子が駅社員とともに、武蔵境駅併設の「nonowa Terrace」内に設置したプランターへホップの苗を植え付ける企画となっており、駅構内に掲示されたポスターで募集された先着6組の親子が対象となります。

今回植え付けたホップは駅社員が水やり等を行って育てていき、秋に収穫した後、中央線高架下でビールにする予定です。

ホップ植えからビール完成まで、さまざまなイベントが予定されているとのこと、ビール好きもそうではない人も、街と駅をもっと好きになれそうな企画に参加してみませんか。

東京でホップを育てよう！の公式サイトはこちら

イベント概要