東北6県のお祭りをペールエールで応援しよう！コエドビールより「祭エール -Matsuri Ale-」6種発売

埼玉県川越市のクラフトビールブルワリー「コエドビール」から4月28日、東北6県の祭りを支援する特別醸造ビール「祭エール -Matsuri Ale-」が発売開始となります。

「祭エール」は、コエドブルワリーが手がける「COEDO MATSURI YELL PROJECT」の一環として、新型コロナウイルス感染拡大によって中止となった祭を応援し、復活を祈念するため特別に醸造・販売されるクラフトビールです。

2月に発売されたコエドブルワリーの地元である埼玉・川越まつりの復活を祈念する「川越まつり・祭エール」に続き、今回は東北6県の青森ねぶた祭り、秋田竿燈まつり、岩手盛岡さんさ踊り、福岡わらじまつり、宮城仙台七夕まつり、山形花笠まつりを応援し、復活を祈念する「祭エール」の醸造・販売が決定しました。

祭の復活に向けたエールを送るべく、日本の祭への精神性の現れでもある「米」をテーマとして各祭ごとに開発するビールであることから、今回の「祭エール」も、支援する東北6県の祭ごとに各県産の米を使用しています。

それぞれの米を使うことで、日本人にとってすっと溶け込むように馴染む、スッキリとした飲み口のバランスの取れた仕上がりとなったとのことです。

なお、「祭エール」の売り上げから1本あたり20円が、次年度の祭開催のため各祭の関係者に寄付されるとのこと。全国の小売店・酒販店や百貨店、飲食店で販売される予定となっているので、エールを込めたビールを通して東北6県の祭に支援を届けてみてはいかがでしょうか。

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商品概要