新種ホップHBC522の日本初使用ビール!松本ブルワリーより「HOP-GENIC HBC522 Pale Ale」発売

長野県松本市のクラフトビールブルワリー「松本ブルワリー」より3月5日、新商品となる「HOP-GENIC HBC522 Pale Ale」が発売開始されます。

松本ブルワリー「HOP-GENIC HBC522 Pale Ale」を注いだ画像

松本ブルワリーシングルホップビールプロジェクト「HOP-GENIC」の第4弾となる「HOP-GENIC HBC522」は、HBC522というまだ名もない新種のホップを使ったアメリカンペールエール。

HBC522はアメリカ・ワシントン州のHop Breeding Companyによって開発され、センテニアルやカスケードに似たフローラルや柑橘系、松葉のアロマをもつといわれるホップで、日本では松本ブルワリーの「HOP-GENIC HBC522」が初めての使用となります。

HBC522のもつカスケード寄りのさらに濃密で甘い柑橘のニュアンスを引き立てる、シンプルなアメリカンペールエールは、はっきりとしたホップアロマに温かみを感じるモルトフレーバーを伴うミディアムボディ。

松本ブルワリー「HOP-GENIC HBC522 Pale Ale」

満足感のある苦味を後味として残す、いつでも飲みたくなるような王道のアメリカンペールエールに仕上がったとのことです。ちょっとレトロテイストな苦目のペールエールは食事とのバランスも程よく、さまざまな料理とのペアリングを楽しめそうです。

公式オンラインショップと直営タップルームで、3月5日から発売中です。また、県内外の小売店でも順次発売開始となります。新種のホップHBC522が醸し出すさわやかでやや濃密な柑橘香を存分に味わえる新作を、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

松本ブルワリーの公式サイトはこちら

商品概要

商品名HOP-GENIC HBC522 Pale Ale
アルコール度数5.5%
原材料麦芽(外国製造)、ホップ