海とビーチにぴったりなクラフトビールを!宮崎県青島発のBLUE ISLAND BEERが挑戦&クラウドファンディング募集
クラフトビールといえばその豊かな個性ごとに、それぞれに合うシチュエーションが異なってくるものです。
たとえば、友達とワイワイするときにぴったりなクラフトビール、親しい人としっぽり飲むときにぴったりなクラフトビール、そしてお世話になった人へのギフトとしてぴったりなクラフトビールなど、様々です。
そんなバリエーション溢れたクラフトビールは、アウトドアや自然にぴったりなものも最近では多くなってきています。
そのひとつとして、最近立ち上がった「BLUE ISLAND BEER」が、海とビーチにマッチするクラフトビールの醸造を開始し、今後の事業拡大資金をクラウドファンディングで募集開始しました。
宮崎と青島を盛り上げたい!BLUE ISLAND BEERの誕生
今回海とビーチに合うクラフトビールの醸造に挑戦するのは、青島クラフト株式会社が運営するブルワリー「BLUE ISLAND BEER」です。
![BLUE ISLAND BEERの創業者、 魏 敦祥(ギ ノブヨシ)と長野 徹(ナガノ トオル)](https://i0.wp.com/craft-beer.life/wp-content/uploads/2023/03/dae39caeec38e4b8e2df26657207aa03.jpg?resize=1280%2C854&ssl=1)
創業者は魏 敦祥(ギ ノブヨシ)さんと長野 徹(ナガノ トオル)さんの二人。30年以上も宮崎に住んでいるまさに地元民であり、なおかつ熱いサーファー男子です!
そんな二人は、自然豊かで大好きな宮崎、そしてずっとお世話になってきた宮崎を盛り上げ、地元の人および訪れた観光客など、宮崎に関わるすべての人を笑顔にしたいという想いを持っていました。
もともとカフェやペンションなどを経営していましたが、クラフトビールが好きな長野さんの発案で、クラフトビールづくりで宮崎を盛り上げることを決意し、ブルワリーを立ち上げたとのことです。
![BLUE ISLAND BEERのDIYで造った醸造施設](https://i0.wp.com/craft-beer.life/wp-content/uploads/2023/03/4146c8399aebf93be2e951e776eeb2b1.jpeg?resize=1280%2C960&ssl=1)
醸造所はDIYでほぼ自作をして、並行して酒造免許も取得し、2022年11月に免許取得完了。そして、今回ファーストバッチの醸造に取り掛かります。
![BLUE ISLAND BEERのロゴ](https://i0.wp.com/craft-beer.life/wp-content/uploads/2023/03/72a5a13e9546977221999ba0d3432d4a.jpg?resize=512%2C512&ssl=1)
BLUE ISLAND BEERの由来は運営拠点の青島を英訳した「ブルー×アイランド」からとったもの。まさに自然豊かな宮崎から生まれるクラフトビールブルワリーとしてぴったりなブランド名になっています。
ビール造りで宮崎・青島を盛り上げつつ、サーファーだからこそスポーツと連動し、売上の一部をプロスポーツを目指す子供達を将来何らかの形でサポートするというビジョンも掲げています。
宮崎のサーフカルチャーから生まれるドリームサーフビール「01 青島サーフエール」
![BLUE ISLAND BEER「01 青島サーフエール」](https://i0.wp.com/craft-beer.life/wp-content/uploads/2023/03/52eb43046604a0b08c072379e6bc5c77.jpeg?resize=1280%2C960&ssl=1)
自然が大好きでサーファー歴も長いお二人が造る初ビールは、「01 青島サーフエール」という銘柄。
海やビールなどの自然豊かな宮崎を表し、その自然を心の底から愛しているお二人だからこそ、「海を見ながらスッキリと、のどごしを潤すビール」を想いにこのビールを考案したとのことです。
一言で表現すれば、ドリームサーフビール。宮崎の青島はサーフィンのメッカとも言われており、実際にサーファー歴の長いお二人が造るビールとしてはまさにぴったりです。
![](https://i0.wp.com/craft-beer.life/wp-content/uploads/2023/03/ce2df5c730c8f9836f560710ca571b50.jpg?resize=1280%2C854&ssl=1)
青島の青い空・広い海・ビーチの開放感を感じながら、サーフィン&ビーチカルチャーを愛する人に飲んでもらいたい。その想いを「01 青島サーフエール」というネーミングに表しています。
味わいとしては、宮崎青島の美しい海と自然を想像させるフルーティーでスッキリしたのどごしを実現したとのこと。
![](https://i0.wp.com/craft-beer.life/wp-content/uploads/2023/03/36880638ee75b9b5f84929ed5ee3c4e0.jpeg?resize=769%2C1024&ssl=1)
原料はもちろん地元の宮崎産のものを使い、その中でも新鮮な日南レモンを使っているため、海や自然を感じられるアロマやフレーバーになっています。
このビールを通じて、宮崎・青島の素晴らしさを感じてもらうことを目指しているとのことです。
また、スポーツと連動し、売上の一部をプロスポーツを目指す子供達を将来何らかの形でサポートするという想いも持っています。
クラウドファンディングで事業拡大資金を募集中
![](https://i0.wp.com/craft-beer.life/wp-content/uploads/2023/03/94821309c0f722cd6ab4686f9ff0ea92.jpg?resize=1280%2C854&ssl=1)
そんなBLUE ISLAND BEERは、今後の新商品開発は設備投資などの事業拡大資金を調達するためにマクアケでクラウドファンディングを実施中。
リターンとしては、今回醸造する「青島サーフエール Makuakeオリジナルパッケージ(6本)」がもらえます。
また、資金額によってオリジナルグッズももらえ、Tシャツやキャップ、エプロン、さらにはサーフボードも手に入ったりしちゃいます!
興味のある方はぜひマクアケのページで詳細を確認してみてください。
マクアケ:初醸造のファーストバッチ!宮崎のサーフカルチャーから生まれたクラフトビール!
まとめ
![](https://i0.wp.com/craft-beer.life/wp-content/uploads/2023/03/9caded66a488f95165013686537c7138.jpg?resize=1280%2C854&ssl=1)
海とビーチを愛する男二人が造るBLUE ISLAND BEER、その宮崎・青島を盛り上げたいという想いで、海と自然を感じられるビールを造る様はまさに情熱的です。
今までにありそうでなかったビーチ×クラフトビールという組み合わせ。BLUE ISLAND BEERがいずれ大きくなれば、ビーチでの乾杯はBLUE ISLAND BEERのクラフトビールというのが定番になるかもしれません。
そんな海を感じられるビール、そして宮崎を盛り上げたいという情熱に共感した方は、ぜひクラフトファンディングで支援してみてはいかがでしょうか。
BLUE ISLAND BEER のクラウドファンディングはこちら