白馬ビールを製造するブリュワリーを作りたい！！「CAMP FIRE」で「HAKUBA BEER GARAGE 」 がクラウドファンディング実施中

Reth(リス)株式会社が、2022年8月にブルワリーのオープンを目指し、クラウドファンディングサイト「CAMP FIRE(キャンプファイヤー)」にてを支援者募集中。

地元出身の幼なじみが地域活性化に挑戦！

地元で生まれ東京暮らしをしていた三人が、故郷である白馬村や小谷村を含む「白馬バレー」を盛り上げるべく、クラフトビールのブリュワリー（パブが併設した醸造所）を作るというプロジェクト計画を立ち上げました。

ブリュワリー名は「HAKUBA BEER GARAGE（白馬ビールガレージ）」、商品名は「HAKUBA BEER（白馬ビール）」になります。

白馬バレーエリアは、言わずと知れた「スキーのメッカ」。
日本中からスキー客が押し寄せ、地域内の宿泊施設や飲食店も大きな恩恵を受けたそう。

しかしながら、平成６年をピークに観光客が年々減少し、新型コロナウィルスの影響もアって、白馬バレーエリアの観光業は大きな打撃を受けてしまっているとのこと。

出典：白馬村の観光地利用者延数の推移

どんどん観光客が減っていく現状を見て、なにか地元に貢献できないかをビアパブで話し合ううちに、店内でゆっくり食事しながら楽しめ、常連さんも多く、

「クラフトビールって魅力的じゃない？」

「これはもしかして、人を惹きつけられるかもしれない。」

と気づき、

今回のクラフトビールのブリュワリー事業を立ち上げることを至ったとのこと。

世界で戦えるクラフトビールブランド に

白馬バレーは、白馬村にそびえる日本アルプスの山頂の雪解け水が豊富に湧き出る地域で、ビールを醸造するための良質な水を確保することができ、長野県は日本でも有数のホップの栽培地でもあります。

将来的には原料をすべて白馬バレー内で完結させ、「100%地元産のクラフトビール」を目指し、さらには販売面でも「白馬バレー（Hakuba Valley）」のブランド力を活かし、世界で戦えるクラフトビールブランドを作っていくという決意をもって推進していくとのこと。

栂池スキー場直結！ゲレンデまで徒歩0秒の好立地

ブリュワリー建設予定地および物件はすでに確保済。栂池スキー場に直結、ゲレンデまでなんと徒歩０秒の好立地。

クラウドファンディングの資金でリノベーションを行い、パブ併設の冬にはスキー客、夏には登山客がくつろげるようなモダンなブリュワリーを作っていくとのこと。

オープンは2022年8月を予定で、ちょうど1年後の計画。
リターンの種類も支援額に見合った多様な種類がそろっています。

白馬バレーが大好きな方、スキーや登山を愛する方、白馬ビールを飲んでみたい方は、是非、このプロジェクトを支援して一緒に白馬を盛り上げてみてはいかがでしょうか？

CAMPFIREの公式サイトはこちら

プロジェクト概要

ブルワリーオープンまでのスケジュール