HAKUBA CRAFTが初の缶ビールをリリース予定!その新工場建設のためクラウドファンディング募集中

2022年9月からビールの醸造・販売を開始した「HAKUBA CRAFT」が生産規模拡大および缶ビール製造のための新工場建設にあたり、クラウドファンディングの募集をしています。

人気を博し在庫切れ、新工場で10倍の規模拡大へ

HAKUBA CRAFTの新工場設立クラウドファンディング

HAKUBA CRAFTは長野県白馬を拠点に構え、そこで生まれ育った創業者が、その地の良質な天然水を活用してビールを作り、白馬をより盛り上げようという志しで運営しているブルワリーです。

2022年9月から醸造を開始したビールは、その品質の高さからまたたく間に多くの人に知れ渡り、約半年の期間で製造キャパを超えるほどの注文が殺到し、在庫切れが続いているとのこと。

そんな多くの需要に応えようと、新工場を設立して製造キャパを増やし、そして缶ビールで多くの人にクラフトビールを届けやすくするという狙いで、今回のクラウドファンディングを立ち上げたとのことです。

その新工場の規模としては、現在は1か月に瓶ビール5,000本程度を生産していますが、その10倍となる規模の醸造を行える設備にする計画となっています。

缶ビールでより多くの人にクラフトビールを

現在は瓶ビールだけしか作っていませんが、そんな瓶ビールの製造をただ10倍に増やすだけではなく、缶ビールの製造も行う計画がこの10倍規模の生産拡大に含まれています。

工場の規模を増やせば、それだけより多くのクラフトビールを流通させられるようになるということで、流通範囲の拡大も狙いに入れているとのことです。

缶ビールであれば、品質の劣化を防ぎつつ流通させられるようになるので、これまで瓶ビールで提供していた地域以外にもHAKUBA CRAFTのクラフトビールを届けられるようになります。

そうすることで、より多くのひとに白馬で醸造されたビールの良さを味わってほしいという想いの実現を目指そうとしているとのことです。

まとめ

HAKUBA CRAFT

創業して間もないブルワリーにも関わらず、多くの人気を博し生産規模をさらに拡大するということで、今後の展開がとても楽しみなブルワリーとなっています。

クラウドファンディングに支援したリターンとしては、HAKUBA CRAFTのビールやタンブラー、コースターなどのグッズが目白押しとなっていますので、っぜひ気になる方は支援してみてはいかがでしょうか。

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