遠野麦酒がJR東日本とコラボ!東北6県産ホップ使用の「ホップ農家と醸造家が奏でるSESSION IPA」発売

岩手県遠野市のクラフトビールブルワリー「遠野麦酒」より、季節限定発売となる「ホップ農家と醸造家が奏でるSESSION IPA」が4月1日に発売開始されます。

遠野麦酒「ホップ農家と醸造家が奏でるSESSION IPA」

「ホップ農家と醸造家が奏でるSESSION IPA」は、毎年6月頃に遠野麦酒が醸造・発売していた商品と同様の商品名でありながら、企画コンセプトやラベル、原料、製造方法を一新した商品。

今年はJR東日本の観光キャンペーン「東北ディスティネーションキャンペーン」の一つとして、東北6県で育てられた希少なホップのみを原料に使用して醸造したビールとなります。

岩手県産ホップとして使用されたのは、遠野で育てられたキリンビール契約農家のIBUKI。ホップに由来する青々しさと柑橘感のある甘い香りが爽やかなセッションIPAとなっています。

IPAの特徴であるホップアロマと苦味はそのままに、アルコール度数低めに醸造し、かつキレのある飲みやすいビールに仕立てたとのことです。

キャンペーンが開始となる4月1日に、岩手県をはじめとした東北各県と首都圏の量販店・酒販店や遠野麦酒ECサイトで順次発売開始となります。

気軽に東北を訪れるのもまだ難しい昨今、醸造家と各県でホップ事業を実施する各社の協働・セッションから生まれた東北のホップを感じる味わいのビールを飲んで、東北旅気分を味わってみてはいかがでしょうか。

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商品概要

商品名ホップ農家と醸造家が奏でるSESSION IPA
スタイルセッションIPA
アルコール度数4.5%
東北使用ホップ青森県田子町…「リトルスター」サッポロビール(株)
岩手県遠野市…「IBUKI」キリンビール(株)
秋田県横手市…「IBUKI」キリンビール(株)
宮城県石巻市…「カスケード」(一社)イシノマキファーム
山形県白鷹町…「カスケード」(株)ホップジャパン
福島県田村市…「IBUKI」(株)ホップジャパン
販売ページhttps://www.jreastmall.com/shop/g/gS027-C014498/