蕎麦を使ったクラフトビール登場!反射炉ビヤと蕎麦宗がコラボした「SOBA ALE」発売

静岡県伊豆の国市のクラフトビールブルワリー「反射炉ビヤ」と三島市の手打ち蕎麦屋「蕎麦宗」のコラボレーションビール「SOBA ALE」が3月3日に発売開始されます。

反射炉ビヤ「SOBA ALE」

「SOBA ALE」は、副原料として「蕎麦宗」で使用されている蕎麦粉と同じ、福井県産そばの実が原料の蕎麦茶を使用して醸造した蕎麦エールとなります。

蕎麦茶に由来する華やかな蕎麦のアロマの奥に、ほんのりだしのようなニュアンスの香りと、口いっぱいに広がる香ばしい蕎麦の風味が特徴。

味わいの中盤からラガービールを思わせるスッキリさと喉越しを感じられる、店に入って最初の一杯目にぴったりのビールに仕上がったとのことです。

料理をつまんで味わいながら、蕎麦の茹で上がりが待ち遠しくなるような一杯は、だし巻き卵とのペアリングがおすすめとなっています。

「SOBA ALE」は、「蕎麦宗」とパブ「navigazione」にて3月3日から提供中です。麺に仕上げた蕎麦の香りとは違う蕎麦の香ばしさを存分に味わえる「SOBA ALE」を、丁寧に手打ちしたこだわりの蕎麦とともに味わってみてはいかがでしょうか。

反射炉ビヤの公式サイトはこちら
蕎麦宗の公式サイトはこちら

商品概要

商品名SOBA ALE
スタイル蕎麦エール
ホップHallertau Blanc
副原料蕎麦(大三茶舗/福井県)
ABV5.5%
IBU12