バレルエイジドのクアドルペル!カケガワビールより「Barrel Aged Quadrupel 2019」発売

静岡県掛川市のクラフトビールブランド「カケガワビール」より3月3日、限定ビール「Barrel Aged Quadrupel 2019」が発売開始されます。

「Barrel Aged Quadrupel 2019」は、ベルギーの修道院スタイルであるクアドルプルというビールをウィスキーバレルに入れ、10ヶ月間熟成したビールです。

カケガワビール「Barrel Aged Quadrupel 2019」

通常の麦芽使用率の4倍近い麦芽を使用した濃厚なビールに、アニス、クローブ、カルダモン、シナモンなど8種類のスパイスを加えて複雑味を持たせ、さらにそれをウイスキーバレルで10ヶ月間熟成させることで、味のまとまりと奥深さを引き出したビールとなっています。

シェリー酒やポルト酒のようにワインやドライフルーツのような香りとトロッとした飲み口を持ち、アルコールの揮発とともに鼻に抜ける上品な香りを余韻として楽しめるビールに仕上がったとのこと。

カケガワビール「Barrel Aged Quadrupel 2019」のボトル

なお、今回のリリースは寝かせておいた一樽を瓶詰めしたものとなっており、数量限定となっているそう。

カケガワビール公式通販で3日からの販売開始となるため、濃厚なバレルエイジドビールがお好きな方は早めのオーダーがおすすめです。ビールの域を超えた複雑で濃厚な味わいを、ゆっくりと味わってみませんか。

カケガワビールの公式サイトはこちら

商品概要

商品名Barrel Aged Quadrupel 2019
スタイルクアドルペル
ABV13.0%