今年だけの一期一会の奥深い味わいに!ヤッホーブルーイングより「バレルフカミダス」発売

長野県のクラフトビールブルワリー「ヤッホーブルーイング」より、2200本限定醸造のバーレーワイン「バレルフカミダス」が2月25日(木)から発売されます。

ヤッホーブルーイング「バレルフカミダス」

毎年この時期にリリースされる「バレルフカミダス」は、長期熟成ビール「バーレイワイン」を、ウイスキーの熟成に使用されたバレル(木樽)でさらに熟成させ、ブレンドして完成させたバレルエイジドバーレイワイン。

今年の「バレルフカミダス」は、2018年と2019年に仕込んだ2種類のバーレイワインをブレンドし、同社富士御殿場蒸留所でウイスキーを熟成していたバレルに詰めて約3ヶ月熟成させたものです。

泥炭由来の燻したような香りであるピート香が、特徴的なバレルを基調とした6つの異なる個性を持つバレルで熟成されたバーレイワインをさらにブレンド。

それによって、バーレイワインの持つチョコやレーズン、カラメル風味の甘みに、バレル由来のウッディな香りが調和し、ダークチョコのような濃厚でありながら引き締まった重層的な味わいに仕上がったとのこと。

木樽とビールが生み出す複雑で奥深いフレーバーは、まさに「一期一会」。前作とはまた違う、今年だけしか味わえない一期一会の味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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商品概要

商品名バレルフカミダス
ビアスタイルバレルエイジドバーレイワイン
内容量375ml
アルコール度数11%
原材料大麦麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、小麦麦芽、ホップ、オーツ麦