Yama-Bushi bramley saison

基本情報

ビール名 Yama-Bushi bramley saison
スタイル
評価
4.0
ABV 6.5%
IBU 20
生産状態 生産中
説明 玉村本店にほど近い、小布施町で栽培された英国原産のリンゴ “ブラムリー“ を贅沢につかいました。

ブラムリーは、クッキングアップルともいわれ、イギリスのリンゴ生産量の約45%を占めるとか。

小布施町で栽培されるようになって長いのですが、その生産に関わる方々が訪ねてきてくれて、その熱意もあって興味を持ちました。

その強めの酸味と、華やかな香りは、きっとセゾンとの相性がいいんじゃないかと思って、やってみることに。

テスト的な小バッチを経て、今回、いよいよ発売です。


実は、ドライなシードルには、ずっと興味がありました。

とはいえ、ぼくらのはあくまでもセゾン。

どうせやるなら、リンゴだけのシードル以上の飲み物を目指したいと思ってます。

6.5%、IBU20。

色は、やや曇りをおびた明るいブロンド。

ブラムリーの爽やかな酸味と、柑橘をも思わせる香りを生かしつつ、それを引き立てる酵母のフルーティさとホップの華やかさが特徴。

樽バージョンを、イベント等で限定的に販売はしたのですが、他の山伏シリーズ同様、瓶内二次発酵をすることで、一層キリッとドライな仕上がりです。

食前酒はもちろん、前菜等のみならず豚や鶏とかの肉料理もカバーできるくらいに、食中酒としても、その守備範囲はかなり広いんじゃないかな。

ちょっとしたパーティーとかの手土産や、プレゼントにもいいと思います。

基本、ボトルのみで、樽生版の一般販売の予定はありません。

定番の山伏同様、じっくり売っていくつもりですし、今後もつくっていく予定です。

どうぞよろしくお願いします!

アルコール度数 : 6.5%

ビアスタイル : フルーツセゾン

http://tamamura-honten.co.jp/?pid=144020885

ブルワリー情報

写真ギャラリー

飲んだ人のコメント

3.8

花の鼻、軽いタルト、青リンゴ

3.3

2024年251杯目
saisonらしいそこそこ強めの酸味だが、変なクセはなく、程よい炭酸感とホップ苦味で、酸味苦手な俺でもまあまあ楽しめる。

—-
玉村本店にほど近い、小布施町で栽培された英国原産のリンゴ “ブラムリー“ を贅沢につかいました。
色は、やや曇りをおびた明るいブロンド。
ブラムリーの爽やかな酸味と、柑橘をも思わせる香りを生かしつつ、それを引き立てる酵母のフルーティさとホップの華やかさが特徴。
樽バージョンを、イベント等で限定的に販売はしたのですが、他の山伏シリーズ同様、瓶内二次発酵

4.3

昨日。

4.3

簡単な蜂蜜が好き

4.0

山伏のflight setも試さなければ。 酸味溢れる若々しいリンゴが、木樽の移り香も合わさった渋味苦味の中に閉じ込められている、といった表現。 セゾンらしい酵母味もある。

0.0

2023/3/21。
酸味を予期させるようなリンゴのアロマ、セゾンのような酵母感、さっぱりとした酸味、ドライシードルのような味わい。

3.5

木村さんの家

4.5

美しい。サゾンとサイダーの間の何か。イギリスの種類のブラムリーリンゴが生産に使用されました。香りはわずかにアセトン、蜂蜜、より柑橘類です。口蓋には、酸っぱいリンゴ、種子、セゾンの苦味、麦芽、渋み。乾燥して酸性です。

4.5

🦢二度目まして! すぐ無くなった🦢

4.5

山伏!

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