猿山鹿男 (2021)

基本情報

ビール名 猿山鹿男 (2021)
スタイル
評価
3.7
ABV 7%
IBU 15
生産状態 生産中
説明 箕面のお隣、能勢町で蔵元みずから米の栽培から手掛ける”一貫造り”で有名な「秋鹿酒造」さん。 徹底した農へのこだわりと新しいことに常にチャレンジされる精神は同じ醸造の仲間として、とても尊敬する酒蔵さんです。 今回3回目となる猿山鹿男。 大事に育てられた秋鹿さんの山田錦の麹米を約10%使い、麹の酵素を最大限に生かせるように仕込み工程ではなく発酵工程で投入しています。 仕上りはほんのり残る米の風味とセゾンイーストの複雑さ、そこに吟醸香の様な余韻も。 温度によって覗かせる香りの違いをお楽しみください。 また、麹酵素によって今までのビールの中で一番キレキレのドライな仕上がりです。 モルトと米麹の織りなす風味は日本でしか成し得ない、新しいビアスタイルです。 秋鹿さんの日本酒にどこか通ずる風味も感じてもらえるのではと思っています。 使用する原材料の量や各工程の温度や時間など、少しづつアプローチを変えて仕込んでいます。 もちろん仕上りも変わります。 今回は熟成も重視して、いつも以上にじっくりゆっくり低温で熟成。 結果、とんがった風味が時間の経過とともに削ぎ落とされ、優しくまろやかに仕上がったのではと思っています。 箕面ビールのキャラクターでお馴染みの”おさる”のデザイナー、木富くんのほっこりするキャラクター「鹿男くん」もお楽しみください。
使用ホップ:モトエイカ・チェコ ザーツ・シトラ

ブルワリー情報

写真ギャラリー

飲んだ人のコメント

3.3

素敵ですが、特別ではありません。大麦がほとんどなく、ご飯が多いので発泡酒としてカウントされますが、ビールのように「すっきりとした」味がします。ただ、特に良いビールではありません。

3.5

米麹の日本酒感とベルジャンなスパイシーさ。 去年の方が美味かったかなぁ

3.8

ウインナーみたいな香り 笑 お米セゾン

3.5

セゾンの複雑さ、スパイシー感とほんのりお米の柔らかい甘みが後に残る。

3.5

お米感あるセゾン。

3.3

日本酒そんなに好きじゃない。 けど軽くて飲みやすい。

3.8

バナナの香りが結構する。 なかなかいける

4.0

いつ飲んでも素晴らしい

0.0

お米ヴァイツェン

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