県内のクラフトビール事業者 一堂に会する勉強会開催

ビールの生産量日本一の茨城で、クラフトビール(地ビール)に挑む事業者が増えている。19日には、水戸税務署が県内12のクラフトビール醸造者に呼びかけて、初めて研究会を開いた。
那珂市の木内酒造で開かれた「茨城クラフトビール研究会」。醸造者らが集まり、情報交換したり連携を模索したりするのが狙いだ。取手市に工場があるキリンビールや、守谷市に工場があるアサヒビールも参加した。両社は近年、クラフトビールの生

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