初の「地ビール」 小麦とイモ原料 本格販売へ【大樹】
JA大樹町青年部(半谷勇人部長、部員50人)は、大樹産の小麦やジャガイモを原料とした地ビール「大樹のしずく」を完成させた。澄川麦酒醸造所(札幌市)が約300本(1瓶330ミリリットル)を醸造。同青年部が今年度から始めた試験的な取り組みで、来年度以降は大樹初の地ビールとして本格的に販売する考えだ。
同青年部副部長で高松農場(町拓進)を営む高松佑樹さん(30)が昨年4月、同醸造所の地ビール醸造家畠山雅
JA大樹町青年部(半谷勇人部長、部員50人)は、大樹産の小麦やジャガイモを原料とした地ビール「大樹のしずく」を完成させた。澄川麦酒醸造所(札幌市)が約300本(1瓶330ミリリットル)を醸造。同青年部が今年度から始めた試験的な取り組みで、来年度以降は大樹初の地ビールとして本格的に販売する考えだ。
同青年部副部長で高松農場(町拓進)を営む高松佑樹さん(30)が昨年4月、同醸造所の地ビール醸造家畠山雅
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