ノンアルだけどしっかりスタウト！BRULO「DRY HOPPED STOUT」の焦げたモルト風味が味わい深い

低アル・ノンアル飲料専門ECのBeverichより、BRULOの「DRY HOPPED STOUT」をゲットしたので飲んでみました！

BRULOのノンアルは、これまでIPAを中心に飲んでおりどれもしっかりとしたIPAらしい苦味があり美味しかったですが、スタウトもあるということでどんなお味か楽しみです。

黒ビールのノンアルはあまり見かけないので、まさに未体験となるクラフトビールです。

ドライホッピング製法で醸造されたスタウト

今回いただいた「DRY HOPPED STOUT」は、ただのスタウトではなくドライホッピング製法で醸造されたスタウトです。

6種類の穀物をブレンドし、シムコーとコロンバスの2種類のホップでドライホッピングをしているとのことで、しっかりと風味付けをしているそう。

ノンアルだからこそしっかりと味わいを深くしようということでしょう。どんな味わいなのか楽しみになります！

焦げたモルトの風味がしっかりと広がる

では早速缶を開けてグラスに注ぎましょう。

トクトクとグラスに注いでいくと、まさしくスタウトそのもののブラックホールかのような色合いの黒ビールが注がれます！

見た目からではノンアルとはわからないほどですね。

香りはドライホッピングされているのでしっかりとしたホップの香り、そして焦がしたモルトの香ばしさがしっかりと感じられます。

飲んでみると、もうまさしくスタウトです！アロマ通りのモルトの香ばしさをしっかりと感じることができます。

そして喉越しは、ノンアルだからこそ黒ビールだけどすっきりとしている感じで、口に含んだときに感じられた黒ビール特有の苦味がさらーっと消えていく感じの喉越しでした。

まとめ

BURLOの造るノンアルコールクラフトビールは美味しいと有名ですが、スタウトもここまで再現してしまうのか！と驚きでした。

黒ビールが好きだけど、アルコールを飲めるシチュエーションでないときにおすすめの銘柄になるはずです。

しっかりとしたモルトの苦味を感じられ、スタウト感が確かにあるノンアルコールクラフトビールでした！

BRULO「DRY HOPPED STOUT」の購入はこちら