【アンケート結果第7弾】クラフトビールを飲むきっかけは！？

こんにちは。CRAFT BEER LIFE編集部です。クラフトビールはいつ飲んでも美味しいですが、やはり梅雨明けが待ち遠しいですね。今回はアンケート第7弾！今回は「クラフトビールを飲むきっかけ」についてアンケートの結果になります。それではさっそく結果を見てみましょう。

クラフトビールを飲むきっかけで一番多かったの理由は？

さて、ではいつも通り早速結果からご覧ください！

アンケート結果

回答結果は以下の割合です。

上位5位までを並べると下記になります。

1位は「友達に勧められた」

1位は「友達に勧められた」でした！オフラインでなかなか飲みに行きにくい現状ですが、オンライン飲み会などで、ちょっと贅沢なクラフトビールを飲んでいるのを見て、自分も欲しくなったという機会は以前より増えたかもしれませんね。

2位は美味しそうだったので自分で探した！

第2位は「美味しそうだったので自分で探して飲んだ」が選ばれました。クラフトビールも以前よりは量販店やスーパーマーケットでも多く置かれるようになり、選択の自由が広がったことが大きいのではと思います。ちなみに第3位は「クラフトビールは飲まない」なのでまだまだ少数派であることは否めないですね。これからも普及のお役に立ちたいです！

続いて「パッケージデザインが目に入った」が4位！

続いて第4位は「パッケージデザインが目に入った」がランクイン。先ほども書きましたが、身近な場所でクラフトビールを目にすることが多くなると、普段と異なるデザインの瓶や缶があると気になりますよね。

第5位は「旅行先のビールだった」がランクイン

第5位はまさに「地ビール」という結果ですね。旅行で訪れた観光先で販売されているビールを記念に購入された方も多いのではないでしょうか？

男女別で見てみると・・・

続いて男女別の傾向の違いを見てみましょう。以下のような結果となりました。

ここからは比率グラフで見ていきましょう。男女別では、男性が「会社の仲間に勧められた」「一般的なビールに飽きたから」という理由が女性より多かったです。通常のお酒の席で飲んでいるビールとは異なる体験を得たいということがきっかけになっていますね。女性は、「友達に勧められた」「親族に勧められた」「旅行先のビールだった」の比率が比較的高い結果となっています。相対的に女性の方が周りの方々からの紹介によるきっかけが多い印象を受けます。

年代が上がるにつれてピルスナーのシェアが高い結果に

続いて年代別の傾向を見てみましょう。

20代は「友達に勧められた」「パッケージデザイン」が比率が高いです。30代は「友達」「美味しそうだったので自分で買った」の順、40代も同様の傾向が見られます。50代になると「自分で購入」が逆転しているところが大きな違いですね。

まとめ

以上、「クラフトビールを飲むきっかけ」についてのアンケート結果でした。全体では「友達の紹介「美味しそうだったので自分で購入」「パッケージデザイン」が上位を占める結果となりました。コンビニエンスストアやスーパーマーケットに置いてあるクラフトビールを見ても個性的なデザインが目を引くので、既存のビールとは一線を画したデザインが人々の注目を浴びてお試しで購入して、それが口コミを通じて伝わってシェアが広がっていく、そんなストーリーが今後も増えていくことを予感しました。今後のアンケート結果もお楽しみに！

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