隣期桜変 バレルエイジドインペリアルスタウト

基本情報

ビール名 隣期桜変 バレルエイジドインペリアルスタウト
スタイル
評価
4.0
ABV 8%
IBU 0
生産状態 生産中
説明 広島生まれのアルコールで広島を盛り上げることを目的とし、酒のジャンルを超えて広島のメーカー同士が連携し、企画した初試みのプロジェクト『HIROSHIMA BARREL RELAY PROJECT(ヒロシマバレルリレープロジェクト)』の第一弾商品。 今回のビールのスタイルは、インペリアルコーヒースタウトという黒ビール。 2021年7月17日に『SAKURAO BREWERY & DISTILLERY』のメンバーと一緒に仕込みをしました。 ロースト麦芽にカラメル麦芽を加え、香ばしく甘みもしあるベースに、バランスよくホップで苦みもしっかりとつけ醸造。 その後、『SAKURAO BREWERY & DISTILLERY』の3年熟成の桜尾シングルモルトウイスキーの樽(バーボンカスク ファーストフィル・原料:モルト(ノンピート))に充填し、約10ヶ月熟成させました。 シリーズ名の「隣期桜変(りんきおうへん)」は、HNBが『SAKURAO BREWERY & DISTILLERY』の樽で期を熟してビールを変化させるという意味で名付けています。 ビール出来上がり後の樽には『SAKURAO BREWERY & DISTILLERY』で、ウイスキーを充填・熟成した商品が出来上がる予定です。 また、将来的に、ウイスキーのバレルだけでなく、ワイン樽等も使用し、県内でリレー商品ができあがることを目指します。 程よい苦味とロースト麦芽の香ばしさ、バニラのような甘い香りにウイスキー樽の香りと原酒由来のフレーバーが絡み合う濃厚で奥深い味わいのインペリアルスタウトです。 約400本の限定販売となります。 食後にじっくりチビチビと味わったり、デザートとともにペアリングするのもおすすめです。

ブルワリー情報

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飲んだ人のコメント

2.8

オレンジやココナッツ、青りんご、ライチのような軽やかなアロマ。 しかし口に含むと、バニラ、ウイスキーといった重いフレーバー。 アンビバレントなビール、といったところか。

4.8

アルカン フランボイアンス(チェリーウッド樽熟成のラム)と似た、ココナッツのような甘い青さのある香り
フルーティが特徴のある珍しいタイプのバレルエイジスタウト

4.3

8度は悪くない。苦味、すす。ウイスキー樽。 飲むのは少し重いです。しかし、それはあるべき姿です。私はこのオフィスからの新しいリリースを待っています。

3.3

バレルに入れたら… ってわけでもない。
難しいんだろうなー。

4.5

広島県内コラボの超限定ビール。 めっちゃウイスキーの香り、味もまじでウイスキー、こりゃすごい、ビールというよりウイスキー+コーヒーって感じ。 グラスの写真は映えなかったのでポップの写真

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