ビールが進む、セルフ焼鶏 ディープで猥雑なムードでグビリ

韓国の雑貨や食品を売る店がひしめく鶴橋市場を通り抜け、商店街も終わりに差し掛かる頃、不意に現れるイマドキな立ち飲み風の店。カウンターの上で煙を上げているのは鶏肉だ。
ここは、焼肉スタイルで鶏を焼くセルフ焼鳥店。
北新地 で予約の取れない店として人気の『焼鳥YAMATO』の系列で、オーナーの川口伸さんが昔から可愛がってもらっていた『米澤精肉店』の跡を、仕込み場兼セントラルキッチンとして借り受けた場所

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