水道水や市内産ホップを使った地ビール完成 市制60年を記念

【福岡】 北九州 市の誕生60周年を記念し、水道水や市内産ホップを使った 地ビール 「KITAKYUSHU ダブリュー」が完成した。30日から2千本限定で販売される。
ビールを醸造している「響灘ホップの会」と市上下水道局がコラボし、湧き水を含む 小倉南区 の浄水場の水道水と、 小倉北区 の 下水処理場 の汚泥から作った肥料で栽培したホップを使用した。ラベルに 若松区 と 戸畑区 を結ぶ若戸大橋の絵をあしらい、北九州市らしさを前面に出した。

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