キヌアビール販売開始 裾野のブランド化へ一歩

一般社団法人南富士山シティは23日、裾野市が特産化に取り組む南米原産の雑穀「キヌア」を使ったクラフトビールの販売を同市内の酒販店5カ所で始めた。
販売開始した裾野産キヌアを使ったクラフトビール=裾野市内 昨年収穫したキヌアを1月下旬からガルシアブリューイング(静岡市清水区)で醸造。330ミリリットルボトル(950円)600本を製造した。脱穀したキヌアの販路拡大も図り、「すそのキヌア」として市内7カ

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