竹田市産ホップのビール「最高においしい」 今季は数量3倍に …

【竹田】竹田市産のホップを原料にしたクラフトビール「ゴールデン・エール」が完成した。地元農家などで構成する九州竹田市産ホップ研究会(塩手亨会長)が地域おこしの一環として、販売を始めて4年目。毎年約2500本が約1カ月で品切れになる人気商品に育った。今季は数量を3倍に増やし、時期をずらしながら店頭に並べる。
研究会はホップの産地化を目指して2016年10月に設立。高冷地の気候を生かし、キリンビールか

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