島田産ホップ収穫始まる クラフトビール生産へ 合同会社 初年の2倍 …

島田市伊久美地区で19日、ビールの原料となるホップの収穫作業が始まった。合同会社「ビアホップおおいがわ」(小林浩樹代表)が昨年試験栽培を開始した農地では、初年の約2倍の約4・8キロを収穫した。年内のクラフトビール生産を目指している。
栽培2年目を迎えたことしは、同農地に加えて醸造場としてリニューアル中の旧加工体験施設「やまゆり」横にも作付けしたが、カモシカの食害や長雨の影響を受けて生育が遅れている

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