ブリュットIPAとパイナップルの最強コラボ！サンクトガーレンより「パイナップルエール」発売

神奈川県厚木市のクラフトビールブルワリー「サンクトガーレン」より、「パイナップルエール」が4月23日に発売開始されます。

「パイナップルエール」は、デルモンテの管理農園で栽培され、横浜の工場で手切りされたゴールデンパインを使用して醸造されたフルーツビール。

毎年夏季限定ビールとして発売され、果実にストレスを与えない手切りでカットされた、果汁も香りもロスのないゴールデンパインを、発酵する前の麦汁に投入して醸造したビールです。

1回の仕込みに使用するのは約600kgのゴールデンパイン。その果実と麦汁の糖分を一緒に発酵させることで、泡までほんのり甘い、ジューシーなパイナップル風味を感じるビールとなっています。

また、ベースとなるビールは2019年よりブリュットIPAスタイルにリニューアルされています。強いホップフレーバーを持ちながらも非常にドライな飲み口となり、苦みの軽やかさが特徴です。

このブリュットIPAスタイルのビールにゴールデンパイナップルを合わせることで、麦芽のコクをあえて削ぎ落とし、華やかなホップの風味とパイナップルのジューシーさが一層際立つ一杯に仕立てたとのことです。

9月末までの夏季限定で、サンクトガーレンオンラインショップの他、一部百貨店や小売店で発売されます。また、サンクトガーレン樽生取扱い飲食店では、樽生で楽しむこともできます。

爽快な喉越しとゴールデンパインの風味を泡まで存分に楽しめる夏季限定「パイナップルエール」を、今年も味わってみてはいかがでしょうか。

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商品概要