見た目に反してフルーティーで飲み心地スムーズ！奈良醸造より「TWILIGHT ZONE」発売

奈良県奈良市のクラフトビールブルワリー「奈良醸造」より、新作「TWILIGHT ZONE」が4月12日に発売開始されます。

「TWILIGHT ZONE」は、奈良醸造の瓶内二次発酵ボトルシリーズである「N Bottle Conditioned」の新作となるベルジャンダークストロングエール。

ほんのりとしたバナナのような果実香に、レーズンや干したイチジクを思わせる香りが潜む、複雑さを伴ったフルーティーな香りが特徴です。

深い褐色の見た目ですが、焙煎した麦芽を使用していないことからスタウトのように焦げ感を伴う苦味がなく、スムーズな飲み心地となっているそう。

口に含めば、重層的なボディを感じつつもフィニッシュはドライで、8％というアルコール度数の高さを感じさせない仕上がりとなっているとのことです。

通常のビールより少し高めの12℃前後で楽しむのがおすすめとされ、温度が上がるにつれて、まるでさまざまな色合いを見せる黄昏時の空のように隠し味のオレンジピールやアニスが香るとのこと。移り変わる香りを楽しみながら、ゆっくりと味わいたい一杯となっています。

4月12日から全国の酒販店・飲食店で発売開始となります。奈良醸造タップルーム・オンラインストアでは4月17日以降順次販売開始予定となっています。

その名のとおり、刻々と変化を見せる空の色を眺めつつ、その日の出来事を反芻しながらグラスを傾けるようなシーンにぴったりな「TWILIGHT ZONE」を、ぜひ1日の終わり、黄昏時に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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商品概要