十条すいけんブルワリーから新作2種リリース!「サワーエール」と「ヘーゼルナッツポーター」

東京都北区のクラフトビール醸造所「十条すいけんブルワリー」が、新たなビール2種が2月16日よりリリースされました。

十条すいけんブルワリー「サワーエール」と「ヘーゼルナッツポーター」

一つは「八海山の山葡萄を使ったサワーエール」。新潟県の霊山・八海山の山葡萄を使用した限定醸造のサワーエールです。

普通のぶどうに比べて酸味が強く、濃厚でワイルドな味の山葡萄を、乳酸菌や野生酵母を取り入れて発酵させることで酸味を強くしたサワーエールに合わせて仕立てた、鮮やかなルビー色が目にも美しいビール。

もう一つは、年末仕込み版の「ヘーゼルナッツポーター」。

同ブルワリーで2019年にも仕込まれ、大好評なヘーゼルナッツポーターですが、最近ヘーゼルナッツ感が少ないとの声を受け、今回リリース版ではかなりヘーゼルナッツ感を上げたとのこと。

2019年版よりアルコール度数が少し下がったものの、甘味もしっかりしたヘーゼルナッツ感も味わえる、まだまだ寒い今の季節にぴったりの黒ビールとなっています。

どちらも同ブルワリー併設のブリューパブ「Beer++」で提供中。他にはない個性的なビールをお求めの方は、ビールに合う料理とともにぜひお試しください。

十条すいけんブルワリーの公式サイトはこちら