Shiga Kogen W-IBS – Masaji the Great (2021)
基本情報
ビール名 | Shiga Kogen W-IBS – Masaji the Great (2021) |
---|---|
スタイル | |
評価 | |
ABV | 8.5% |
IBU | 51 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | 箕面ビールの先代大下社長を追悼して毎年仕込む大事なビールも、今回で10回目。 いままでは、ずっとW-IBAをつくってきました。 "箕面ビールといえば、スタウト、インペリアルスタウトの黒い二種、そしてW-IPAの印象が強烈。なら、両方いっぺんにつくっちゃえってことでつくった黒いW-IPA。 「格好よくて強面で、一見ちょっと近寄りがたい。 でも、話してみると、その人柄にいっぺんに魅了されちゃう。 」そんな先代大下社長のイメージそのままの男前なビール。 "ということだったのですが、今回はコンセプトは踏襲しながらもついつい遊びたくなって、セゾンイーストでつくったのでW-IBAではなくW-IBS。 というわけでスタイルを書くとすると、ベルジャン・インペリアル・インディア・ブラック・エールってことかと思います。 まあ、そんなのがあるとしたらですが。 つくってから、「あれっ、これって、もしかしたら久しぶりの一石二鳥だったかも? 」と、やや不安になったのですが、あちらがあくまでもインペリアルスタウトベースだったのに対して、こちらはW-IBAがベース。 よりドライでホッピーです。 どちらかというと、IISSの黒版って感じの方が近いかなと。 IBUは控えめですが、最近のIPA的にアロマホップと2回したドライホップたっぷりです。 やや赤みをおびた黒。 ロースト感は控えめで、ホップの主張の方が強いのはいつも通りです。 もちろん「黒い味」はするのですが、セゾン酵母由来のフルーティーさ、スパイシーさ、そこにホップのアロマが加わって、ワインをも思わせる飲み口。 度数なりのボリューム感や甘みはもちろんあるのですが、ホップの苦味とのバランスもあって、度数を感じないドライな印象です。 食後というよりは、食中酒として、お楽しみいただけると思います。 |
ブルワリー情報
写真ギャラリー
飲んだ人のコメント
ちゃんと黒いが飲みやすいという点で価値の高いベルジャン(セゾン)。 ペアリングも楽しめそう。
今さらなんでけれど… 献杯😅ローストしたセゾン… いやいやこれケグで飲んでみたかった… 最近… 志賀高原売っているところに行けなくて… 平野屋店主いわく、発注忘れていたとか… 新しいブルワリーが売れるとか… 😂ある意味寂しいなぁ…
しっかりベルジャン
私にはベルギー語すぎる
今年はセゾンイーストなのか… ということで? 苦さ控えめのフローラルでカカオ感強め。 期せずして今日はバレンタインデーであったな
間違いなく非常にオリジナル。ブラックIPAのローストとホッピーと混ぜたベルギーのフルーティーさ。巨大なファンではありませんが、それは面白いです。
全然ヘタレないね
軽くロースト感あるけどセゾンの軽さもあってなかなか面白い感じ。 今でも美味しいけど置いておいたらどうなったか試してみたくもあったかな
🤣🍻
🤣🍻
Powered by Untappd
3.5