Shiga Kogen India Miyama Lager (2022)
基本情報
ビール名 | Shiga Kogen India Miyama Lager (2022) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 6% |
IBU | 30 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | India Miyama Lagerは、自家栽培の酒米をつかったホッピーなラガーとして、2014年に北の人とのコラボ"Super Niga〜i"としてはじめてつくりました。 以来、昨年のIKLを含めて、今回で6度目の登場です。 もともと、ぼくらがはじめてラガーをつくるに際して、IPA的な要素を加えてみようということで生まれたわけですが、ここ数年で"Cold IPA"というスタイルが、だいぶ認識されるようになったとのこと、長年時々つくってきているIndia Miyama Lagerが、その"Cold IPA"と共通点が多いと思いながらも、 いまいち正解がわかりませんでした。 とはいえ、酵母の発酵温度や、つかうホップの種類をかえてみることには興味があったので、去年のIKLは、そのあたりを修正してやってみました。 なかなかいい感じに仕上がったのですが、"Cold IPA"と名乗っていいのかいまいち不安であったので、"IS THIS COLD !?" と併記しました。 で、今年のやつが、このIndia Miyama Lagerです。 計算上のIBUは低いですが、三種のホップ(Simcoe、Galaxy、Talus)を、最近のうちのIPAたちに負けないくらいにたっぷり。 味の方は、かなりドライでホッピーです。 グレープフルーツのような大きめの柑橘を主体に、レモンやライムのような青緑な印象が加わった、爽快で華やかな香り。 そこに、パイナップルやパッションフルーツ的なニュアンスも感じます。 でも、IPLやイタリアンピルスナーといった、「ラガー的」なものとは、明らかに違う感じ。 むしろキリッとドライなIPAです。 正直、ラガーかどうかわからない飲み口であるのですが、同時に、通常のIPAとも一味違うのが面白いところ。 |
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飲んだ人のコメント
1杯目に最適なやつ!
final day before renovation 改装前の最終営業日
いいな。 お魚の小骨感とミネラル、ライム、桃。
クリスピーなフィニッシュじゃないけどいい。
ラガー酵母で仕込んだやーつ.おいしいぞ.
フルーティなCold IPA。
時間経ったからかお茶感と甘味が出てきてる、ボディは軽めで苦味しっかりキレもよし、うまいね
うまいです
いいね!
表記の上ではcold IPAだが、ラガー感あり
パイントでゴクゴクいきたいやつ
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3.5