夜の帳 (2021)

基本情報

ビール名 夜の帳 (2021)
スタイル
評価
4.1
ABV 9%
IBU 50
生産状態 生産中
説明 創業以来、冬になると必ず作ってきた夜の帳ですが、前回2020年のバッチからモルトをより味わい深いものにするなど、豊かなボディ感を感じられるレシピへと変更しました。 それでいて、夜の帳の持ち味のひとつ、飲みやすさをうまく残すことができたのには大変満足しています。 一般的にインペリアルスタウトと言えば、アルコール感が強かったり、味わいの主張が出すぎているものが多いなか、夜の帳は均衡のとれたインペリアルスタウトといえるでしょう。 また、缶でのリリースは今回が初めてですので、これまで以上に手に取りやすく、気軽に楽しめるようになったと思います。

名前の由来:慌ただしい一日に終わりを告げてほっと一息つくとき、その傍らにあるのが1杯のビール。 ゴクゴクと飲むようなビールもいいですが、この時期にはゆったりとした気分でじっくり味わいながら飲むビールも悪くないものです。 「夜の帳(とばり)」は、そんな一日の終わりに、夜の始まりとともに飲むのにピッタリのインペリアルスタウト。 これからが寒さの本番。 暖かい部屋で解けるようにリラックスしながら、このビールを片手に長い冬の夜を過ごされてみてはいかがでしょうか。

ブルワリー情報

写真ギャラリー

飲んだ人のコメント

4.0

明日もお休みだと気付いたので夜の帳。

4.0

焦げ感とモルトの甘さとのバランス良い印象。 一日の終わりにじっくり飲むと良さそう

0.0

振り返り入力

4.5

特別な醸造所からの特別なビール(私が訪れた中で最高のビールの一つ)。キャラメル、コーヒー、ホッピー、微妙な、甘くも歯ごたえもなく、栄光に満ちた飲み物。非常に強い4.5。

4.0

強いフルーツプロファイル、ワインとベリー:ブルーベリー、チェリー。否という程。

4.0

冬至の次の日なので☃️まだちょっと尖っているかな.

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