余ったビールをアルコール消毒液に! 酒造メーカー3社が協力し …

生ビールを2回蒸留しアルコール度数を70%に 逆転の発想から生まれた企業の社会貢献に迫った。 5月14日、茨城県庁で不足が続いている消毒用のアルコール液が寄贈された。その原材料はビールだ。 ビールから消毒液を製造しているのは、茨城県の酒造会社「木内酒造」。生ビールを2回蒸留し、アルコール度数を70%まで高め、手や指の消毒にも使えるようにした。 消毒用エタノールが大変不足している中、ブルワリーとして

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