ICU学生が地産地消ビール開発 「あのバカ山を思いながら飲んで」

ビール開発のきっかけは2年ほど前。この醸造所のビールの愛飲家だった当時の 非常勤講師 が「地産地消について取り組んでいる教え子がいる。一緒にビールを作ってみるのはどうか」と醸造所に提案したことだった。その後、醸造所代表の小笠原恵助さんとサークルのメンバーが話し合いを重ね、コンセプトを考えたり、醸造の工程を学んだりした。コロナ禍もあり、構想から約2年かけて完成させた。

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